名所情報

主な名所

東大和市にある名所の情報です。

○三光院
sankouin
創建年代は不詳ですが、開山した住職が延文2(1357)年に亡くなったという記録があります。大正12(1923)年に現在地へ移転するまでは、下貯水池の取水塔付近にありました。
市内では徳川氏から土地を与えられた唯一の寺院で、寺領3石と境内1万坪を持っていました。15通の朱印状(内3通は氷川神社宛)が市指定文化財(市重宝)となっています。
新青梅街道に面した寺院ですが、境内は静かで、手入れのゆきとどいた庭園になっています。

○多摩湖サイクリングロード
cyclingroad
多摩湖サイクリングロードは多摩湖の周辺を巡る自転車道です。
東は西東京市まで通じていて、平成5(1993)年に全道が開通し、全長21.9キロメートルとなりました。
自然環境にめぐまれた狭山丘陵のなかを通り、サイクリングや散策を楽しむのに絶好のコースです。
多摩湖周辺はもとより、東村山市、小平市、西東京市へも足をのばせます。

○都立東大和公園
higashi-yamato-park
狭山丘陵の東側の一角を占め、東京で最初の丘陵地公園として昭和54(1979)年に開園されました。
起伏に富み、コナラ、アカマツを主体とする雑木林で覆われ、約20ヘクタールもの広さがあります。東側と南側には保存指定された樹林があります。
住宅地のすぐそばにあるのに、深山へ踏み入ったような印象があり、静かな安らぎを与えてくれる場所です。

○東大和市のモニュメント

※画像をクリックすると大きく表示されます。


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市内のあちこちに美術工芸品(モニュメント)があるのをご存知ですか?
東大和市では都市景観形成事業の一つとして、これまでに27体のモニュメントを設置してきました。
芸術性を追求するだけでなく、市民の方が身近に感じて親しめるように市内に伝わる「よもやま話」などを主なテーマとしています。
この地図を片手に、あなたの知らないモニュメントに出会ってみませんか?

 

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